販促・広告の豆知識/  TRIVIA

#23 看板で簡単さをアピール

突然ですが、皆さんはいつも晩ご飯はどうなさっていますか?家族が作ってくれたごはんがある?外食?それとも自炊をしようとするけれど挫折がち?食事を担当される方、一人暮らしの方は仕事帰りにまた仕事…と思うと面倒ですよね。夕方に閉まるお店が多い太宰府勤務の私は、コンビニのご厄介になることが多いです。天神、博多にお勤めの方はお店がたくさんあっていいですね。今回は、私のように面倒くさがりな方をたくさん呼び ... 続きを読む

#22 看板で限定を伝える

遠出した先で出会ったアイテム、迷って買わずに帰ったけれど、やっぱり気になってネットで買おうと思ったけどサイト自体なかった…。なんてこと、ありませんか?旅行やドライブ先での出会いは一期一会。また目にできるとは限らないですよね。そんな時に使いたい言葉がこちら。限りを伝える言葉を考えてみました。 限定ものには弱いんです ○○でしか手に入らない ある特別な場所でしか手に入れられない限定した感 ... 続きを読む

#21 高品質を看板で伝える

焼き物の名産地は日本全国ありますね。福岡市や近郊の太宰府市からだと小石原焼きで有名な朝倉郡東峰村があります。車でおよそ1時間強ほどの場所にあり、休みの日に出かけるという方もいらっしゃるのでは?目的地までの途中途中で立ち寄る道の駅や、その間にあるお店に行くのに、合間合間にある看板がたよりになります。焼き物は、職人さんがいて品質が命の世界。今回も、焼き物ののように品質の高さが命な言葉を考えてみまし ... 続きを読む

#20 看板で高基準をアピール

"博多"といえば明太子、"太宰府"といえば梅ヶ枝餅。私たちのくらす福岡市とその近郊では、この場所と言えばこれ、という食の名物がたくさんありますね。ありがたいことです。そんな食べ物は、たくさんの制約、条件をくぐりぬけ、選ばれしものだけが私たちの食卓へやってきます。お客様へ届けるお店の方は、その厳しさがますます肩にのしかかってきますよね。今回は、ある一定の条件をくぐり抜けてきたことを表す基準を超え ... 続きを読む

#19 看板で歴史をほうふつさせる

私たちエフスタイルドットコムは、太宰府にある広告代理店です。アジア系の観光客で賑わうようになった太宰府ですが、冬は受験生が集う古都ですね。学問の神様とされる菅原道真公ゆかりの地で梅ヶ枝餅が有名です。今回は歴史薫る太宰府にちなんで歴史が魅力だと伝わる言葉を考えてみました。 重ねた時が魅力です ○○年もの 率直に年数を示すことで歴史や時の重みを感じさせ、数字がもたらす真実味を同時に伝えら ... 続きを読む

#18 看板で行動を誘導しよう

看板の良さのひとつに、シンプルな表現ができることがあげられます。スペースが限られているためそうせざるを得ないのですが、逆手にとって率直に、ご来店やご購入などすぐ行動に移してもらえるように表現すればいいですよね。そこで今回は即効性のある言葉を考えてみました。 すぐ、素早く、さっと すぐに使える○○ 簡単に使えることを表し、購入しやすい印象です。 (一例) ・すぐに使えるカンタン旅行 ... 続きを読む

#17  看板で女性の心を動かす

福岡の街は、女性が男性よりだいぶ多いそうです。日本政策投資銀行が2010年に発表した「若年男女人口比からみえる福岡市のすがた」によれば、20代に限り、2010年の女性人口が男性の1.09倍。5年後の2015年末ではさらに上昇、1.12倍になったそうです(『東洋経済オンライン』より)。家庭の懐事情は女性が握っているとも言われていますし、女性の心をつかむのがご来店やご購入につながりそうです。そこで ... 続きを読む

#16 看板で‶新しい”を伝える

私たちの地元福岡は、祭り好き・新しもの好きなどのイメージを持たれていることが多いようです。異論・反論、いろいろあるでしょうが、否定できないのは私だけではないはず。そんな、新しもの好きたちに響くであろう言葉であれば、文字数の限られた看板でも表現しやすいのでは?今回は新しいを伝える言葉を考えてみました。 看板だって伝えられます ○○初●● 今までになく新しいことを意味します。ジャンルや業 ... 続きを読む

#15 看板にも楽しさを!

お得感、安心感、品質の良さ。アピールしたいことはいっぱいある。でも看板で表現できることはひとつ。そんな時、多くを伝えられないから楽しさとかやさしさとか伝わればいいな、なんてオーナーさん、メーカーさん、いらっしゃいますか?今回は、お店のもつ楽しさを伝えることに特化した表現を見てみましょう。題して看板にも楽しさをです。 幸福感を表現する ○○ってこんなに楽しい! 思わず口にしてしまった、 ... 続きを読む

#14 看板はお店の名刺です 

看板を目にするのは歩く人、ドライバー、と状況はいろいろ。車に至っては、「春日市にあるお店」という情報を車が春日市近郊を走っている間に目にしてもらわなければいけません。看板は、小さなスペースに最低限の情報だけ書いてある名刺と同じようなものなんです。その中に、自店ならでは、自社ならではの情報・こだわりが詰め込めるとベター。今回はシンプルかつ強い言葉を考えてみました。 手短かにこだわりを伝えよ ... 続きを読む

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