販促・広告の豆知識/  TRIVIA

VOL.8販促の豆知識「交通広告編」

販促活用方法【交通広告】

「まだまだ効果的!交通広告!」

福岡では、西鉄やJR九州の電車内、博多駅などのバス停のベンチや車内、福岡空港のターミナルなどにある看板スペースを「交通広告」といいます。
今日は、そんな交通広告について、特徴や効果を解説していきます。

日常生活において交通広告は 「野立て看板」がロードサイドの土地を借りて設置するのに対して、こちらは人の集まる場所に設置を行うコミニュケーション媒体として活躍します。

ユーザーの生活の中に溶け込みやすく通勤や通学、生活の導線上で強制視人知性を与えることに長けており、反復請求の期待ができる「エリアマーケティング」には欠かせない媒体として注目されています。

【交通広告って効果あるの?】

よくクライアント様よりいただく言葉が「電車やバスの中でスマートフォンを閲覧されている方が多いため効果があまりないんじゃないの?」と言われます。
確かに交通広告の需要は業界の中でも減少していますが、下記のサイトの調査では以下のような結果が出ております。

交通広告調査レポート’13ー関東交通広告協議会ー

スマホの需要が増えたとしても、全体の25%の人が車内の広告を見ているとのこと。
例えば電車に乗っている人でも、すっとスマホを扱っているわけでなく、なにかしら広告媒体を見ているケースが多いということです。

スマホを頻繁に扱う人の特徴として「情報に敏感な人」が多いとの統計も出ています。
交通広告は、一目見てその方が興味のある情報であれば一昔よりも費用効果が発揮される広告もあります。
そして、興味があればその場でスマホで検索を行う行為も頻繁に見かけます。

見方を変えると昔よりも「O2O効果(アナログ広告→デジタル広告)」を発揮できる広告手法となっています。
よって、交通広告は掲載される場所、導線をキチンと行うことで費用対効果抜群の広告ツールとなります。

閲覧される方のユーザー層をきちんと理解してその方達にどのようにゴール(来店や問い合わせ)までつなげるのかを明確に調査を行った上で広告掲載を検討していきましょう。

何よりオススメしたいのが「意外と安いぞ交通広告」

昔に比べて安価な価格設定となっているため、大企業だけが掲載できるような価格ではありません。
当社のクライアントさんも「思ってたよりも安価だね」とよく言われます。
確かに最近は掲載の需要が減少しているため、場所によってはものさびしい交通広告もあります。
しかし逆転の発想で掲載すれば目立ちます!

さらに、何度も書きますがユーザー層の需要とマッチしていれば尚よい結果が見込めます。
是非一度交通広告を検討してみてはいかがでしょうか。

【本日のまとめ】
どの場所に掲載すると費用体効果が高まるのか十分に調査してから掲載しましょう。
思っているよりも費用が安価のため是非一度料金を調べて見て検討しましょう
看板設置 無料診断致します

無料相談のお問い合わせはこちら

※遠方になる場合、別途費用が掛かることがございます。

ページのトップへ

▼60秒で終わる簡単なご相談フォームです▼
無料お見積・お問い合わせはこちら