販促・広告の豆知識/  TRIVIA

自己診断はされていますか? | 看板集客テクニック

店の自己診断のコツは「お客様目線」

皆さん気づいているとは思いますが、当ホームページに載っている
テクニック、豆知識は全てが経営者目線ではなく、それをみる「お客様」の目線を考えています。
 

大通りであれ、町の中であれ、それを見てくれるお客様がいて、そのお客様に見てもらう・入ってもらうために看板というものを設置するのです。しかしこのお客様目線というのは設置・形に大きく関わることで、第一歩としてはまず「自分を分かる」ことから始まらないといけません。

まずは社内意見から!

お客様の目線を考える!!と言ってすぐにも自社の考えを!!とは、なんということだ!?
まず、書く社員・店員・社長など、全ての人が自分が働くとのろにどういうイメージをもっているのかを集めます。
 
例えばカレー屋さんなら「この地域一番の辛さが売りだ!」「インスタント粉ではなく、インド直入のカレー元を使う!」「実際インドで修行したことがある!」などなど様々ですが、勤めている人たちが共有しているイメージがあるはずです。
その共通しているイメージをまとめ、一つの形(看板)にしていくのです。

社内のイメージとお客様のイメージがずれてはいないか?

形になった看板のデザインは勤めている人のイメージを集めたものになります。そのデザイン・形・設置場所はお客様に向いているのか?自分たちのイメージとお客様のイメージにずれはないのか?と考えることが大事なのです。
例えば、「実際インドで修行したことがある!」という特徴を出したとして、お客様がそう理解すると幸いですが、看板や販促物にそういうことがデザインされなかった場合はズレが生じてしまいがちです。

お客様の情報はどうやって得られるのか?

事業を始めてするときは全くお客様の情報がないはずです。当社が存在する理由にもなります。多くの看板を設置し、多くの業種の方々とかかわりをもち、当社にはある程度データ化が進められています。場所・業種・営業時間・ターゲットに合わせて看板の提案、デザインの制作を行なっているため、気軽に当社までにお問合せください!勿論、自己診断まで行ないます!

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