販促・広告の豆知識/  TRIVIA

「なんとなく」入ってもらおう! | 看板集客テクニック

何となく

なんとなく、理由はなく、看板が気になる気になる

最近の消費行動は
発見する(Attention)→興味を持つ(Interest)→欲しくなる(Desire)→記憶しておく(Memory)→店に行く(Action)
といった、一連の計画性をもったものから
発見する(Attention)→興味を持つ(Interest)→なんとなく(Wanton)→買う,店に行く(Action)
という無計画、若しくは無意識に消費行動が変わっています。

その、計画的行動から、無計画行動を分析せざるを得なくなりました。

「ここは今度行ってみよう・・・」はもうない

最初に消費行動で話したように、今度この店に行ってみよう!という気持ちは長持ちしなくなりました。毎日目立つところでアピールすればをの気持ちは長く続くと思いますが、2~3回行ったところはそう思わないです。
人は見慣れているもの・行ったことある場所に安心感を持つため、新たなところに飛び込みで行くのはこの記事を書いているケンみたいな人しかないです。
「今度・・・」という気持ちより、「お?今入ってみようか?」と思わせる看板のデザイン、配置が必要となります。

じゃあ、ここにしようか

多くの通行者、その中にも物事をどうすれば良いのか決まってない人が沢山います。上にも説明しましたが、通った人は二度とここを向かないです。さて、どうすればお客様がすぐ入るのか?
通る人が一番多く見る看板がA型看板なので、ほぼA型看板の話になるとは思います。店の前に立っている看板であれば何でもありです!

結論をいうと、看板を見た人が「あ、自分でもいけそう」と思うのが大事です。多くの人が「ここに入っても大丈夫なのか」という不安を最初持っているため、普通に道を歩き、見える看板や店を「入り辛い」と思わせない仕掛けをするのです。
私の場合、「お一人様でも気軽にどうぞ!」という言葉に良く目が止まってしまいます。
その流れで「じゃあ、ここにしようか」と思い、店に入るのです。無論入ってハズレの場合もありますが・・・

入った人たちの期待を壊さないのも大事なところになりますので、看板と店内のギャップを大きく感じさせないように注意をしておきましょう!

【本日のまとめ】
なんとなく入ってみようかという気持ちにさせる看板の構成を考える!
ターゲットを明確にすると人の無意識を刺激できる!
看板設置 無料診断致します

無料相談のお問い合わせはこちら

※遠方になる場合、別途費用が掛かることがございます。

ページのトップへ

▼60秒で終わる簡単なご相談フォームです▼
無料お見積・お問い合わせはこちら