販促・広告の豆知識/ TRIVIA
VOL.19販促の豆知識「差替えポスターの加工編」
「ポスターは紙だけで印刷するものではない!」
多くの方がA型看板若しくはポスターや印刷物を看板に差し込むとき、
「印刷物は紙」という考えをお持ちでいる方が多いです。
そういったときこそ、工夫が必要です。
どういった工夫をしているのかをご紹介します!
水に強い!ラミネート加工・合成紙
インクジェットシートであればあまり該当しないですが、
ラミネート加工及び合成紙印刷はポスターに良く使われています。
A型看板の場合、店の前に毎日立っているので、雨や雪の日でも外に出しっぱなしです。
そういうときに使うのがラミネート加工、合成紙印刷です。
ラミネート加工は良くご存知の通り、印刷物をフィルムで囲む加工であり、
合成紙はフィルムと紙の性質、両方をもっているので破れ難く、印刷もはっきりしています。
しかしどちらも1年以上出しっぱなしだとさすがに痛んでしまうので、
たまには入れ替えすることをおすすめします。
ちなみに、塩ビシートという印刷物もありますが、こちらはシールタイプが多く、
水に対してものすごく強いですが、その分金額面では高くなってしまいます。
太陽光に強い!UVカット
こちらもラミネート加工と似たようなものになりますが、
太陽光、紫外線をカットして色落ちを防ぐ効果を持ったフィルムを印刷物につけることで、
より長く使えることができます。
一般的にポスター類は短くて半年長くて1年。
それ以上なると曲がったり、色が落ちたりします。
そのときに、もっと長く使用したいのであれば、UVカット加工をおすすめします。
- 【本日のまとめ】
- 看板等に入れるポスターは紙だけではない!
- 加工することによってより長く使える!
※遠方になる場合、別途費用が掛かることがございます。
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