販促・広告の豆知識/ TRIVIA
VOL.16販促の豆知識「アルポリパネル看板編」
手軽に購入できるアルポリパネル看板
本日は形の話ではなく、素材の話をしていきたいと思います。
皆さん看板を購入されるとき、予算はどれくらいで、置く場所はどこにするのか気になる方が多いと思われます。
金額が高いLED看板は購入できない、A型看板、タペストリーは置く場所がない、壁にちょうどスペースがあるという方はこのアルポリパネル看板が最適です。
壁に貼り付ける、ペンスに引っ掛ける、S字フックで天井から引っ掛ける等、様々な見せ方ができます。
表面は塗装ができるパネル、中身はアルミとポリエチレン等で芯がしっかりしていて、さらに軽い!小さいものは自分でも設置ができるし、大きいものであれば3人いればできます。
そのアルポリパネル看板の魅力をこれから述べていきたいと思います。
お手ごろな値段
「それでいくらなの?」と良く言われますが、サイズによって価格は千差万別。小さいものは8,000円とか、大きくなれば2万、5万、8万以上します。
実はパネルだけの購入ではなく、その上にデザインをしてインクジェット印刷したものを貼るのか、カッティングシートを貼るのかによってまた値段が変わりますが、このシートの話は次回!
設置し易い
看板は重くて厚い、専門的な知識がないと設置ができない!と思うがちですが、このアルポリパネルは意外と設置が簡単です。厚みは通常1ミリから厚くて8ミリくらいまでなのでドリルがあれば後ろが木の場合すぐに取り付けることができます。穴を開けて後ろに結束バンドを通して固定するときもあります。結束バンドの方が安全ではありますが、切れてしまうときもありますので注意が必要です。
室外、室内共に使える
アルポリパネル看板は室内でも室外でも使えますが、室外で使う場合は加工が必要となります。代表的なのがUV加工です。日当りが強いところで使い、色落ちを減少してくれる加工です。その他、マット加工というのがありまして、シートの上にビニールのようなものをつけて、中身を保護する役割を果たします。
- 【本日のまとめ】
- 手軽に看板を購入したい場合は「アルポリパネル看板」!
- つけ方も簡単!そうなると独特なデザインを考えることが大事!
※遠方になる場合、別途費用が掛かることがございます。
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