販促・広告の豆知識/  TRIVIA

#54 「これ良かった」誰かのおすすめを看板で表現

ホームページやSNS、テレビに雑誌、ほしい情報を自分で好きなところから集めることができます。本当に信頼できるものは一体どれだけあるでしょうか。時代が変わっても、誰かがいいよと勧めてくれたから安心して購入できる、という人間心理はそうそう変わりません。今回は勧めてもらう際に聞くと安心する言葉を考えてみました。

誰かのおすすめは私の安心になる

○○お墨付きの
ある世界で活躍している人が認めているものだから良いものに違いないと思わせます。
(一例)
・○○○○○ホテルで修業した○○料理長お墨付きのスープ
・世界のセレブリティお墨付きの美容外科○○クリニック
・パーツモデル○○○○さんお墨付きのスリミング材を使ってます

○○が効果を認めた○○
既に認められている人が良さを実感しているという表現。信頼性が高まります。
(一例)
・アビスパ福岡の選手も効果を認めた栄養補給剤○○○○○
・モニター30人が効果を認めた驚きのハリ!○○美容液
・進学塾講師が効果を認めた福岡高校受験問題解法集○○○○

実際に試してみて良かったという”実感″も込められた最強ワードのひとつです。
○○したものはやっぱり××
「この原因で結果はこう」というセットで使用感や経験を伝えます。
(一例)
・勉強したものはやっぱり結果が出る!努力を応援する塾○○○○
・手をかけたものはやっぱり成果が出る!夏に魅せるボディづくり
・時を重ねたものほのはやっぱり美味い 熟成ワイン

考えぬいて生み出した表現は誰かにきっと届きます。まずは小さな看板から始めましょう。

○○が注目する
特定の人物、団体が気にかけているものとして紹介。その価値が高まります。
(一例)
・世界が注目する新薬 応援は寄付から
・同業者が注目する この道30年の整体師○○○○が院長です ○○整体
・不動産関係者も注目する人気の筑紫野エリア

看板を設置してみて実際どうだったか。まずは看板ラボスタッフに今までの事例を聞くことから始めませんか?

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