販促・広告の豆知識/  TRIVIA

店内を見せる販促方法

中が見える

看板は店外のみのものではない!

これまで店先などで利用する看板を多くご紹介してきましたが、店外に設置するものだけが看板というわけではありません。

店内の雰囲気をあえてお見せすることにより、お店の雰囲気が看板として作用することがあります。

全く看板が無い店舗も集客力があまりありませんが、ガラス貼りのシートなどで店内の様子が全く見えないのも集客するにあたって問題になる部分です。

これはもちろん職種や業種によっても変わってきますが、中が全く見えない店舗には入りづらいと思われるのが一般的。

例に上げると、店内の様子が伺えない飲食店だとどのくらいお客様がいらっしゃっているのかわからないため、必然的に足が遠のいてしまいます。

つまり、店内を効果的に見せることも集客に非常に重要!

気をつけるべき点も!

しかし、店内の様子を見られ過ぎても利用者からすれば気になってしまうという点も忘れてはいけません。

業種によってしっかりと店内の様子を見てもらえるようちょっとしたカッティングシートやガラス貼りシートを利用するのか、人が居ることは確認できるが顔などは見えないようにするのかはそれぞれです。

コーヒー屋さんであれば瓶に入れたコーヒー豆を店外から見えるように並べて看板のように利用をしてみたり、バーであればワインなどのボトルを間接照明で照らしたり、写真館などでは今まで撮影した写真を壁面に並べてみたりと工夫は様々です。

逆に美容室や整体院、パチンコ屋さんなどでは顔を見られたくない方が多いため、ちょうど顔が見えない位置にシート貼りをし、足元だけ見せるなどの工夫が必要になってきます。

なので業種にあった掲示のやり方を考え、バランスの取れた看板集客を図っていきましょう。

【本日のまとめ】
店内の様子を効果的に見せるのも集客のコツ!
利用者のことも考えた看板の利用を心がける!
業種によって看板のバランスを考えていきましょう!
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