販促・広告の豆知識/  TRIVIA

#8 一人より二人を看板で伝える

看板、紙面、画面の向こうにいる人を想像しながら、自店や自社商品をアピールする言葉を探している皆さん、こんにちは。だれか一人、を想定した言葉はもちろんですが、その方の大切な誰か、も想定し、誰かと何かしたくなる言葉を今回は考えてみましょう。

大切な人を笑顔にしたいから

○○の笑顔のために
愛おしい人物の笑顔を想像させることでターゲットをプラスの感情へ誘導し、その人のために行う行動へつなげます。
(一例)
・この子の笑顔のためにフレキシブルな働き方を ○○求人特集
・大切な人のために作りたい○○○○○   
・おいしい!が聞きたい みんなの笑顔が見られる□□□

○○をご一緒に
“ご一緒に”という単語があることで二人以上を想起させ、何人かで同じ思いを共有できる状態を示します。
(一例)
・感動をご一緒に 忘れられないウエディング 
・○○○を使って思い出を一緒に
・楽しい時間をご一緒に!○○○○●プランでパーティを

ひとりより二人、二人より三人…を喚起しやすく、それだけで楽しい雰囲気が伝わります。

○○が喜ぶ
大切な誰かだけではなく、自分がいいと思う状態になれることを想像させます。
(一例)
・妻が喜ぶ ちょっとしたプレゼントに○○●を
・女友だちも喜ぶ こなれた○○●●
・からだ喜ぶ○○をふんだんに取り入れたお品です

喜ぶという行為が、状態だけでなく心理面も上手に伝えられます。

あなたも○○わたしも○○
ちょっと変化球のフレーズ。親近感とともに多くの人に選ばれている根拠も表現できます。
(一例)
・あなたも○○わたしも○○ 今日はどっちの○○で出かける?
・あなたもわたしも○○○○でニッコリ 
・あなたも○○わたしも○○ やっぱり○○がいい!

1人ではなく複数の人に訴えかけることで、より多くの人に伝わっていきますね。

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