販促・広告の豆知識/ TRIVIA
キャッチコピーを書いてみよう!#01
様々なキャッチコピーを紹介していきます!
こんにちは!
イーゼル型立て看板に何を書けば良いか悩み続けているケンです。
ポスターを差し込むようなA型看板より、
自分の考えや日々の押しメニューを変えることができるイーゼル看板に皆さん何を書いているのでしょうか。
すぐ思いつくのはメニュー、営業時間、イベントのお知らせくらいですかね・・・?
ただ情報を載せるだけだと興味がある人しかみないので、
「あれ?このキャッチコピー面白いな」と思わせた上に詳細を見てもらうのが来店率も高くなります。
面白いと思わせるだけでなく、来店してもらいたいターゲットによってもフレーズは山々。
今回の記事では「飲食店のランチタイムに来店してもらうキャッチコピー」をいくつか紹介したいと思います!
うちのランチ、こんな特徴あるよ!
○○年続いているランチ
長年と書くと「おお、この店長く続いてるんじゃないか!
味に間違いないはず!」と思わせる効果が、
1,2年と書くと「こんなの書くの(笑)」と
くすっと笑わせることができるフレーズ。
地元の韓国では
「お蔭さまで2週間続いて同じランチを出しています!」
という看板もありました。
○分で出します。カップラーメンではありません!
後ろのフレーズは場面に合わしていけば良いですが、
前の○分は忙しい人たちにアピールできるフレーズです。
ランチ時間1時間しかないのに、待ち時間が長くてさらに食事が出る時間も長い。イライラしますよね。
のんびりしたいのにできない方には食事が出る時間を伝えるだけで迷わず「じゃあここにする!」とサクッと決めてもらえるのです。
○○産××使用。安心して食べて下さい。
私は実は気にしてないところですが、食材がどこから来たのかが気になる方も多いようです。
特に福岡に住まれている他県の方々は地元の食材があるだけて「ここいいとこ!」と考える方も多数いました。
地元のアピールや新鮮な食材というアピールにぴったりです。
自家製ソース使用
同じ食事を販売しているところが多い中、どう差別化すれば良いだろうと思う方が多いです。
飲食店といえば【味】の差別化が一番重要ではないかと思います。料理の載せ方は二の問題。お客様の口に合う味を私たちは工夫しております!と伝え、味にこだわりがあるお客様にアピールできます。
今回のまとめ
1.イーゼル看板には自由に書くことができる。
2.店の特徴を書くことでより集客につながる。
3.ターゲットにあったキャッチコピーを作成する。
次はまた楽しいキャッチコピーをもってきます!
まず活用してみましょう!
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