販促・広告の豆知識/  TRIVIA

キャッチコピーを書いてみよう!#03

どれだけホームページやSNSが世の中にあふれても、実際に外を歩いて目にするのはやっぱり看板!多少地図が読めなくても、看板があったから目的地に着いたという人も多いのではないでしょうか。でも、やっとお店に着いたのに、入るかどうかをちょっとだけためらってしまう方だっているはず。お店の方側からしたらもったいないですよね。
そこで、今回は看板を見る人に安心感をあたえるキャッチコピーを考えましょう。どのお店であっても、まずはお客様に中に入ってもらわないとはじまりません。そんな時、見る人に安心感を与える魔法の言葉がいくつかあるんです。

安心感を与えたい

○○でおなじみ
テレビやネットで名前が知られているのであれば、「○○でおなじみ」の言葉があることで認知度と信頼感が伝わります。
(一例)
・雑誌「○○●●」にも紹介されておなじみのスイーツ
・巷でうわさと評判!おなじみの○○
・もらってうれしいお土産でおなじみの○●

○○の証
見る人からの信頼や安心感を表すものとして使います。
(一例)
・親子3代にわたって続く信頼の証○○○●
・ユーザー満足の証をあなたにも
・昨年販売数が愛された証○○!

有名な人が使っていることがステイタスになっている商品やサービスであれば、こんな言い方もできますね。

○○ご用達
一流と言われる人が持っている・使用しているの意。さらなる信頼と高い価値をもつことを表します。
(一例)
・モデルの○○さんご用達の美容液
・ブロガー御用達の手土産○○●。写真映えするんです!
・セレブリティも愛用 ○○●●御用達のオイル

最後に、具体的な数字もからむとよりリアルな効果を伝えられます。

○○の実績
信頼感を伝える具体的なデータがあれば堂々とアピールしましょう!
(一例)
・30年皆様に愛され続けた味
・プロの方からお喜びの声をいただいています!
・昨年度九州エリア売上実績NO.1(○○・九州エリア調べ)の○○

初めての方にも安心して中に入っていただいたり、お手にとっていただいたりできるようアピールしましょう。

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