販促・広告の豆知識/ TRIVIA
VOL.1販促の豆知識「販促媒体のぼり編 」
「最も古く根付いている販促手法」
のぼりの目的は店頭や目的地に立てて標識化にするものです。
サインの中で最も古くから活用されているものです。
昔、戦国時代から使われており武将達が自分達の力を故事する目的で使用されていました。
今では、販促ツールの一つとして受け継がれさまざまな用途で使われています。
飲食店美容室の店舗宣伝やB1グランプリ等、イベントの催し物、不動産の展示案内、我が地元のサッカーチームアビスパ福岡応援等など・・・
文化として根付いている販促手法です。
のぼり旗にはサイズによっていくつかのタイプがあります。
旗タイプ
最も根付いているタイプです。
文字を書いたり写真をつけたりとさまざまな加工方法 があります。
ミニのぼり旗
のぼり旗の小さいタイプです。
用途は、店内の受付カウンターテーブルに設置ができお客様に真っ先に目に飛び込んでくるといったメリットがあります。
ハーフタイプ
旗タイプよりも小回りが効きます。
のぼりを屋内で使用する場合は、邪魔になるケース場面が出てきます。
その反面、店内に置くことの出来るハーフタイプは非常に大きなメリットになります。
例えばショッピングモール「ザ・モール春日店」の食品コーナーにも多数のハーフのぼりがあります。
のぼりの効果的な戦略
のぼりはパタパタと風になびく事で店舗に活気を与えてくれます。
常に動いているため通行人の目線に飛び込みやすい事が強みですが反対に注意深く隅々まで読んでくれる事はまず無いでしょう。
効果的にのぼりに表現する内容は、
- 業種名をシンプルに書く。
- 店舗のイメージカラーを表現する。
- 主力商品のPR等
コンテンツの絞り込を行う事で成果を発揮します。
これは鉄則です。
他の広告ツールよりも安易な価格で設置する事ができ、店舗の場所によっては費用帯効果もバツグンの効果を発揮してくれます。さまざまなのぼり見て「自分だったらこののぼりで来店する」とお客さんの立場に立って
色んなのぼりを研究していきましょう!
のぼりのデメリット
のぼりは、屋外広告の中でも取り外しが容易で日によって種類を変える事ができます。
しかし、色あせしやすくプラスチックでできているポールや注水式タンクなどがこわれることもありますので、頻繁にチェックしていきましょう。
逆にお店のイメージを損なうことがあるため十分に注意しましょう!
- 本日のまとめ
- のぼりは屋外に設置する場合は「のぼり旗タイプ」室内は「ハーフタイプ 」など用途に分けた使い方をしましょう。
- のぼりのデザインはできるだけ、シンプルに文字を大きく、お店のおメージに合わせること。
- メンテナンスは頻繁にしましょう!
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