販促・広告の豆知識/  TRIVIA

#43 看板で五感にうったえる その2

前回に引き続き、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感を使った表現の中からいくつか、言葉数少なく、イメージ喚起しやすい言葉を選びました。早速五感を刺激する言葉を使ってどの看板を組み合わせたら、あなたの商品・サービスに効果がありそうか考えてみましょう。

人の感覚は共通するものがあるから

歯ごたえ最高
舌触り、のどごしと共に食感の一つである‶歯ごたえ”。その感覚が最高であると伝えます。
(一例)
・博多名物・水炊きも歯ごたえ最高のはかた地どりで!
・シャキッと歯ごたえ最高の辛子レンコン
・歯ごたえ最高のきんぴらごぼうを手早く作るレシピ

はじける○○
新鮮さやジューシーな感じが伝わります。しずくが飛ぶような視覚イメージも浮かびます。
(一例)
・はじける果汁がたまらない!うきは特産○○入りゼリー
・肉汁はじける肥後牛!300g仕様のすき焼き
・口いっぱいに酸味はじけるフルーティ○○ 

はじけ飛んでいるもののイメージ写真と一緒に表記すると効果倍増です。

視線を○○する
視覚情報を活用したキーワードです。視線がどうなったかを伝えることで感情に働きかけます。
(一例)
・街ゆく人の視線を集める!姿勢の良さは○○整体院へ
・視線くぎづけ ベンガルキャットもいます!○○ペット
・思わず視線をそそがれれる!モテ女めざすなら○○ヘアサロン♪

実感○○
実際に感じたことをシンプルに表現した言葉。注目を集め、感じたものや内容へ続けて関心をひきます。
(一例)
・実感!翌朝の髪がサラサラになるトリートメント
・あなたに実感してほしい ○○○○○で運転事故率軽減○%!
・空家率減少の理由を実感!○○不動産のサポートはスゴイ!

看板は視覚効果を与えるもの。食感、触感を思い起こさせる言葉を一緒に使うことで、より一層五感を刺激、インパクトが残せますよ。

看板設置 無料診断致します

無料相談のお問い合わせはこちら

※遠方になる場合、別途費用が掛かることがございます。

ページのトップへ

▼60秒で終わる簡単なご相談フォームです▼
無料お見積・お問い合わせはこちら