販促・広告の豆知識/ TRIVIA
LED電気照明看板編
「夜の集客は任せろ!」
通常、A型看板にはライトを当てて夜にも看板が見えるようにしますが、今回紹介する看板は外から中へ光を照らすのではなく、中から外へ光を照らし、看板の内容がより鮮明に見えます。
中から光を当てる立て看板は山ほどありますが、このLED看板は低電力、さらに明るい!とのことで夜の飲食店では数多く使われております。
周りの看板が寂びるびた色で照らすのであることに対して、待ちの中にドドーン!と立っているのが明確に見える看板になります。
小さいLED看板は強い光のため「こんなところにも看板があるんだ!」と思わせることで、通行人の目を振り向かせることか可能です。
写真のようにB0サイズやA0サイズ、とにかく大きいサイズになると夜は無論、昼間で使える看板となります。
有意するところは、この看板につけるシートのことです。
通常A型看板に使うシートは前回お話した差替えポスターになりますが、ポスターの印刷物の中の「乳半シート」というものに印刷されます。半透明(白に近い)のシートに印刷をして看板の中に入れます。このとき注意しないといけないことがありまして、LED看板の光の明るさ(単位:Lux,ルクス)です。
この明るさによって印刷の濃等を決めますが、場合によっては昼には全然使えない印刷物になる可能性がありますので、色校正を行なうことをオススメします。濃等が濃くするところは2回インクを塗るところもあります。
夜はキレイに見えるけど昼になるとどういう文字かわからない、食べ物の写真が美味しくなさそう等クレームせざるを得ない場合がありますので、必ず気をつけることが大事です。
- 【本日のまとめ】
- 夜の集客には光る看板もある!
- 光の明るさを気にしないと2度手間になる可能性がある!
※遠方になる場合、別途費用が掛かることがございます。
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