販促・広告の豆知識/ TRIVIA
VOL.13販促の豆知識「スタンド看板編」
地面から立っている全ての看板!その名「スタンド看板」!
A型看板、R型看板、電気照明看板、タワー・カタログスタンド看板、イーゼル、映像、黒板・・・
地面に足を置いて堂々と立っている看板は私たちはよく目にします。
特に飲食店やマッサージ店等は店の情報を知らすためには必要不可欠はものだと思われます。隠れ家の雰囲気を出すためであればなくてもいいとは思いますが、スタンド看板は何を販売しているのか、営業時間はいつなのか、お得な情報があるのか等は店の前で「入ろうかなーどうかなー」と迷っている人の心をつかむツールとなります。
高くも低くもなく、ちょうど見易い高さ
スタンド看板はいつも目に入り易い高さで立たれていて、近くでみるとお客さんは少し見下ろすことになります。それがまるで悩んでいるようにも見えます!見えるだけではなく、実際悩んでいます!
「さあ、この看板は何を言っているだろう、どういう情報が入っているんだろう」と見ているお客さんは考えます。看板が低すぎるとお客さんは腰を下ろさないといけないし、高くなると首を上げないといけない。そういう不便さはこのスタンド看板を設置するときに避けるべきことになります。
こだわらない形、素材
看板は直線!という考えをしがちですが、前回話したチャンネル文字看板やA型看板は形、素材が多種あります。
簡単に見られるのはアルミの骨組み。その他木、プラスティック、LEDパネル、黒板等があります。形も直線で立っている看板、頭がカーブしている看板、パンフレットを入れられる看板(これ看板です!)、首が長くて譜面台のような看板などなど、店の雰囲気によって何が適当なのかを考えて設置しないといけないのです。
さらにサイズも重要で、ただ大きいだけで万能とは言えません。情報量が多くなると見る人の目線は迷子になってしまうのです。
考えないといけない、敷地
スタンド看板を購入したのは良いものの、政府の規制により出すことができない方も多いです。必ず敷地内での設置が基本で、国の道路や一部規制がかかっているところに立てることはできないのです。置く場所を考えた上でどのタイプのスタンド看板を購入するのか、敷地が斜めであれば木やコンクリートで埋めるのかなどを考えて購入するのがベストです。
敷地に関しては当社を含め、看板業者であれば現地で環境を見てどうした方がいいかを相談するので、気軽にご相談下さい!
- 【本日のまとめ】
- スタンド看板はすれ違いでも、車の中でも見ることができる!
- スタンド看板は形も素材も様々!
- 設置する際は必ず敷地を確認しましょう!
※遠方になる場合、別途費用が掛かることがございます。
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