販促・広告の豆知識/ TRIVIA
VOL.7販促の豆知識「野立て看板編」
「“宣伝や誘導の告知”に使う看板」
野立て看板とは、自店の敷地以外に看板を立て、宣伝や誘導に使う看板のことです。
自店のシェアが弱い地域に3~5年がかりでイメージを浸透させていくためには、非常に効果的な販促手段です。そのため、比較的問い合わせが多い商材となります。
野立て看板の種類としては下記の３つが挙げられます。
単独タイプの告知看板
知名度やシェアを上げるための単独での告知看板です。
店舗や会社・サービスのイメージ向上や商品の紹介など様々な告知として使うことができます。
単独タイプの看板ため認知度も高く、ロードサイドに設置することで非常に効果的です。
集合タイプの野立て看板
集合タイプの野立て看板では大きな野立て看板に、複数の業者を取り付けており、比較的経費は安く上がります。
しかし、「自社独立」での看板に比べれば、効果はかなり落ちてしまうことがデメリットです。
誘導を目的とした看板
誘導を目的とする場合は、お客様を道に迷わせないようにわかりやすく表記する必要があります。
例えば、次の信号を右に曲がって100mすぐと表記したり、簡易的な地図を記載することでドライバーにも分かりやすく場所を伝えることができます。
- 【本日のまとめ】
- 目的・予算にあわせた看板タイプにしましょう！
- 誘導を目的とする場合はドライバーが一瞬で判断できるようにわかりやすく！
「看板の費用は月にどのくらいかかるの？」とのご質問をよくいただきますが、通常は初期費用（看板デザイン費+制作費）とランニングコスト（看板の家賃）が毎月発生します。
看板を出したい場所がある場合、看板屋さんに伝えることで地主さんとの交渉から代行してくれる場合もあります。
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