販促・広告の豆知識/  TRIVIA

#9 言葉も看板も時を超える

LINE、Twitter,facebook,Instgram。SNS(ソーシャルネットワークサービス)と呼ばれるツールで情報受発信、共有することが日常化したここ最近。そうは言っても、やっぱり頼れるのがお店のそばに立っている看板。今日は、ずっとずっと長い間、私たちにそっと大事な情報を教えてくれた看板のように、時を重ねたからこそもつ魅力を伝える言葉で誰かの心を刺激しましょう。キーワードは重ねた時を伝える言葉

年月の長さは人気のあかし

永遠の定番○○
ずっと昔から品質や価値が認めれられているものに対して使う表現。この単語が、すでに”定番”なのです。
(一例)
・オードリー・ヘップバーンも愛した 永遠の定番○○○○○
・モテる男はこれ!永遠の定番○○○○スタイル   
・永遠の定番フレンチでつむぐ大切な時

見る・聞く側の年齢が若くても、関心を持つ言葉ではないでしょうか。

受け継がれた○○
長い年月を経て伝わる価値、代々伝わるものの良さを表した言葉。時を重ねるほど価値が深まっていく様子が伝わります。
(一例)
・3代に渡って継ぎ足してきた秘伝のタレを使った○○ 
・受け継がれてきた伝統の製法
・○○百年受け継がれた○○をあの方に

世代を超えて愛される○○
過去から現在まで変わることなく愛されてきたこと、そのこと自体に価値があるとわかります。
(一例)
・世代を超えて愛されるデザイン
・世代を超えて指示されてきた味 ○○
・世代を超えて愛されてきた○○でお待ちしております

お母さんと、おばあちゃんと一緒にお買い物、という具体的な場面もイメージしやすい言葉です。

創業以来○○
具体的に数字を入れることでデータにもなる強いフレーズ。自店のみの変化も伝えられます
(一例)
・創業以来守り続けてきた味 
・創業以来○○年 こだわりの技術で紡ぐ○○ 
・創業以来の○○製法で生み出した○○

移り変わりの激しい時代だからこそ大事にしたい味、商品、サービス。周りの人にうまく伝えましょう。

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